応援ユニフォーム、約53%が「会場に一体感があってよい」と回答。チームへの愛情が伝わる応援スタイルとは?

スタジアムを見渡したとき、おそろいのユニフォームで埋め尽くされた一角に思わず目を引かれた経験はないでしょうか。同じ色がそろったその光景と熱気は、スポーツ観戦ならではの醍醐味のひとつといえます。
一方で、「ユニフォームを着るかどうか」となると、人によって意外と意見が分かれるところです。観戦そのものは好きでも、ユニフォームを着るところまでは踏み出さない方も少なくないのではないでしょうか。
では実際に、応援するチームのユニフォームを着ている人はどれくらいいるのでしょうか。
また、専門知識がなくても手軽にオリジナルのチームウェアを作れるとしたら、どのようなシーンで使ってみたいと考えるのでしょうか。
そこで今回は株式会社NEXERと共同で、事前調査で「サッカー観戦をしたことがある」と回答した全国の男女200名を対象に「スポーツ観戦とユニフォーム着用文化」についてのアンケートをおこないました。
「スポーツ観戦とユニフォーム着用文化に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月22日 ~ 5月28日
調査対象者:事前調査で「サッカー観戦をしたことがある」と回答した全国の男女
有効回答:200サンプル
質問内容:
質問1:スポーツ観戦時に、応援チームのユニフォームを着たことはありますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:スタジアムや観戦イベントで、応援チームのユニフォームを着ている人を見てどう感じますか?(複数回答可)
質問4:サッカー以外の、応援やイベントで「チームカラーの服」「おそろいのTシャツ」などを着た経験はありますか?(複数回答可)
質問5:もしオリジナルデザインのチームウェア(ユニフォーム・Tシャツなど)を、専門知識がなくても手軽に作れるとしたら、どのようなシーンで使ってみたいですか?(複数回答可)
質問6:もしオリジナルのチームウェアを作るとしたら、どんなデザインやこだわりを実現したいですか。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
質問1:スポーツ観戦時に、応援チームのユニフォームを着たことはありますか?
まず、スポーツ観戦時に応援チームのユニフォームを着た経験があるかを聞いてみました。
その結果、「何度か着用したことがある」が19.0%、「毎回着用する」が13.0%、「一度だけある」が4.5%となり、これらをあわせると36.5%の方に着用経験があることがわかりました。
一方で、「一度もない」は63.5%でした。
質問2では、ユニフォームを着る理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
- 応援のモチベが高まるから。(20代・女性)
- ファンであることを示す為(20代・男性)
- みんなで応援しているという一体感が出るため(30代・女性)
- 着ると気持ちが高まるから。(30代・男性)
- チームの応援をするのが楽しみだから(40代・女性)
- 着用するとテンションが上がるから。非日常を味わえるから。(50代・女性)
寄せられた声で目立ったのは、「ユニフォームを着ることで応援への気持ちが高まる」という前向きな理由でした。加えて、ファンであることを示せること、周囲と一体感を味わえることを挙げる方も見られます。
ユニフォームは単なる服装ではなく、観戦時の気分を盛り上げ、チームを応援する気持ちを表すアイテムとして受け止められているようです。
質問3:スタジアムや観戦イベントで、応援チームのユニフォームを着ている人を見てどう感じますか?(複数回答可)
続いて、ユニフォームを着ている人を見たときにどう感じるかを聞いてみました。
最も多かったのは「会場に一体感があってよいと思う」で52.5%でした。
次いで「盛り上がっていて楽しそうに見える」が47.0%、「チームへの愛情が伝わってきて好印象」が26.5%、「自分も着てみたくなる」が9.5%と続きました。
「一体感」「楽しそう」「好印象」と、上位には前向きな受け止め方が並んでいます。
ユニフォーム姿は、着ている本人の気持ちを高めるだけでなく、周囲で見ている人にとっても会場の雰囲気づくりに一役買っていることがうかがえます。
同じ色がそろう光景そのものが、その場にいる多くの人の観戦体験を、より楽しいものにしているのかもしれません。
質問4:サッカー以外の、応援やイベントで「チームカラーの服」「おそろいのTシャツ」などを着た経験はありますか?(複数回答可)
続いて、サッカー以外の場面で「チームカラーの服」や「おそろいのTシャツ」を着た経験があるかを聞いてみました。
具体的なシーンとして最も多かったのは「野球観戦・応援」で26.5%でした。
次いで「音楽ライブ・コンサート」が10.0%、「運動会・体育祭」が8.5%、「バスケットボールなどその他スポーツ観戦・応援」が6.0%と続きました。
なお、「着た経験はない」と答えた方は51.0%でした。
そろいの服を着る場面が、スポーツの応援にとどまらないことが見えてきます。
ライブ会場や学校行事など、人が集まって何かを盛り上げる場面へと、その文化が幅広く広がっている様子がうかがえます。
質問5:もしオリジナルデザインのチームウェア(ユニフォーム・Tシャツなど)を、専門知識がなくても手軽に作れるとしたら、どのようなシーンで使ってみたいですか?(複数回答可)
続いて、もしオリジナルデザインのチームウェア(ユニフォーム・Tシャツなど)を、専門知識がなくても手軽に作れるとしたら、どのようなシーンで使ってみたいかを聞いてみました。
最も多かったのは「所属するスポーツチーム・部活動で」で18.5%でした。
次いで「推しチームを応援するサポーター仲間で」が17.5%、「趣味のサークル・同好会で」が16.0%、「仲間内・友人グループのイベントで」が11.5%と続き、身近な集まりを中心に、活用したいシーンが幅広く挙がりました。
では、実際に作るとしたら、どんなこだわりを形にしたいのでしょうか。
質問6では、実際に作るとしたら、どのようなこだわりを実現したいのかも聞いてみたので、一部を紹介します。
- ロゴを大きくする。(20代・女性)
- 色味をこだわりたい(20代・男性)
- 顔が映える色を使ったり おしゃれでかっこいい文字を入れたりしたいです(30代・女性)
- そのチームのイメージを話し合い、自分で描いてカタチにしたい(30代・女性)
- 長く着られて普段使いもしやすいデザインにしたい。(30代・男性)
- チームカラーをメインにするのと、どのチームなのか一目見てすぐ分かるようなデザインやロゴにする(40代・男性)
ロゴや色味、文字の入れ方など、見た目にこだわりたいという声が見られました。
また、「チームのイメージを話し合って形にしたい」「一目でどのチームかわかるデザインにしたい」といった意見からは、オリジナルウェアに“自分たちらしさ”を表現する役割が期待されていることがわかります。
さらに、「長く着られて普段使いしやすいデザインを求める」という声からは、イベント当日だけでなく、その後も愛用できる実用性を重視する姿勢もうかがえました。
まとめ
今回の調査では、ユニフォーム姿を見て「会場に一体感があってよい」と感じる人が52.5%にのぼりました。着用経験のある人からも、「モチベが高まる」「一体感が出る」といった前向きな声が多く寄せられています。
そしてオリジナルのチームウェアは、所属チームや部活動、推しチームを応援するサポーター仲間、趣味のサークルや友人とのイベントまで、活用できる場面が幅広く広がっています。
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<記事等でのご利用にあたって>
- 引用元が「株式会社NEXERと株式会社笹倉スポーツ社による調査」である旨の記載
- 本記事(https://soccer.proshop-ss.com/info-station/research-watching-soccer-uniform)へのリンク設置




