スポーツウェア選び、約7割が「デザインを重視」。「好きなブランド」で「自由にデザイン」できたら魅力を感じる人は72%に!

スポーツウェアを選ぶとき、動きやすさや吸汗速乾といった機能性は、当然ながら欠かせない条件です。しかしそれと同じくらい、袖を通したときの気分や、鏡に映った自分の姿を気に入るかどうかも、選択を左右しているのではないでしょうか。
近年は、チーム単位でオリジナルのユニフォームをつくる動きが広がり、ウェアは「着る」ものから「つくる」ものへと変わりつつあります。
カラーやディテールを自分たちで決められる環境が整ったいま、購入者はデザインやブランドに、実際どこまでこだわっているのでしょうか。
そこで今回は株式会社NEXER Groupと共同で、事前調査で「スポーツウェアを購入することがある」と回答した全国の男女150名を対象に「スポーツウェアのデザインとブランド」についてのアンケートをおこないました。
「スポーツウェアのデザインとブランドに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月16日 ~ 7月21日
調査対象者:事前調査で「スポーツウェアを購入することがある」と回答した全国の男女
有効回答:150サンプル
質問内容:
質問1:スポーツウェアを選ぶ際、「デザイン」をどのくらい重視しますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:お気に入りのスポーツウェアブランドはありますか?
質問4:そのブランドを選ぶ理由は何ですか?(複数回答可)
質問5:もし自分やチームのユニフォームを「好きなブランド」で「自由にデザイン」できるとしたら、魅力を感じますか?
質問6:その理由を教えてください。
質問7:スポーツウェアのデザイントレンド(色・柄・シルエットなど)を気にしますか?
質問8:トレンドの参考にする情報源を教えてください。(複数回答可)
質問9:トレンドの参考にする情報源を具体的に教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
質問1:スポーツウェアを選ぶ際、「デザイン」をどのくらい重視しますか?
まず、スポーツウェアを選ぶ際に「デザイン」をどのくらい重視するかを聞いてみました。
その結果、「非常に重視する」が19.3%、「まあまあ重視する」が52.0%となり、合わせて71.3%がデザインを重視すると回答しました。一方で、「機能性を優先し、デザインは二の次」は25.3%、「特にこだわらない」は3.3%でした。
機能性を最優先する層も一定数いるものの、デザインをまったく気にしないという人はごくわずかです。スポーツウェア選びでは、機能性とデザインが対立する条件ではなく、どちらも満たしてほしい要素として捉えられていることがうかがえます。
質問2では「デザイン」を重視する理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
- おしゃれに着こなしたい(20代・男性)
- 仕事で着用しますが、おしゃれな方が楽しく働けるので。(50代・女性)
- ダサくなっちゃいがちなので(30代・女性)
- 機能性も大事だけど、着ててアガる服の方がパフォーマンスの向上にも繋がるから(40代・男性)
「おしゃれに着こなしたい」「気分よく着たい」といった、見た目そのものへのこだわりが目立ちました。
さらに注目したいのは、デザインのよさが気持ちを前向きにし、パフォーマンスにまで影響すると考える声があった点です。ウェアの見た目は、単なる好みの問題にとどまらないと感じている方も少なくないようです。
質問3:お気に入りのスポーツウェアブランドはありますか?
続いて、お気に入りのスポーツウェアブランドがあるかを聞いてみました。
その結果、「ある」は63.3%、「ない」は36.7%でした。
6割を超える方が、選ぶ際の軸となるブランドを持っていることになります。
質問4では、お気に入りのブランドがあると回答した方に、そのブランドを選ぶ理由を聞いてみました。
最も多かったのは「品質・機能性が高い」で、77.9%でした。
次いで、「デザインが好き」が70.5%、「価格帯が自分に合っている」が33.7%と続きました。
上位2項目が僅差で並んでいる点が特徴的です。
品質や機能性という実用面の信頼に加えて、デザインの好みも、ブランドが選ばれ続ける大きな理由になっていることがわかります。
ブランド選びにおいても、「性能かデザインか」ではなく、その両立が期待されているといえるでしょう。
質問5:もし自分やチームのユニフォームを「好きなブランド」で「自由にデザイン」できるとしたら、魅力を感じますか?
では、好きなブランドで自由にデザインできるとしたら、どうでしょうか。
自分やチームのユニフォームを「好きなブランド」で「自由にデザイン」できるとしたら魅力を感じるか、聞いてみました。
その結果、「とても魅力を感じる」が21.3%、「やや魅力を感じる」が50.7%となり、合わせて72.0%が魅力を感じると回答しました。一方で、「あまり魅力を感じない」は16.0%、「まったく魅力を感じない」は12.0%でした。
デザインを重視する人の割合(71.3%)とほぼ同じ水準の支持が集まっており、「好きなブランドの安心感を保ったまま、自分たちらしさを加えられる」ことへの期待の高さが表れています。
質問6では、魅力を感じる理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
- 自分のオリジナリティが感じられる方が良い(20代・男性)
- オリジナルのユニフォームで愛着が湧きそうだから(30代・男性)
- 自分に似合うものができそう(30代・女性)
- チームでユニフォームを着ていると、一体感が生まれてより力を発揮できるので、ユニフォームのデザインは良いものにしたい(40代・男性)
個人としては「オリジナリティ」「自分に似合うものをつくれること」、チームとしては「一体感」「愛着」。同じオーダーメイドでも、期待される価値が2つに分かれている点は興味深いところです。
スポーツウェアは、機能性やブランドへの信頼だけでなく、自分らしさ・チームらしさを表現する手段としても捉えられているようです。
質問7:スポーツウェアのデザイントレンド(色・柄・シルエットなど)を気にしますか?
続いて、スポーツウェアのデザイントレンドを気にするか聞いてみました。
その結果、「とても気にする」が20.0%、「やや気にする」が46.7%となり、合わせて66.7%がデザイントレンドを気にすると回答しました。
一方で、「あまり気にしない」は23.3%、「まったく気にしない」は10.0%でした。
スポーツウェアを選ぶ際は、機能性や着心地だけでなく、トレンドも意識されていることがわかります。
質問8:トレンドの参考にする情報源を教えてください。(複数回答可)
さらに、デザイントレンドを気にすると回答した方に、参考にする情報源を聞いてみました。
最も多かったのは「ブランドの公式サイト・広告」で、41.0%でした。
次いで、「プロリーグ・プロ選手の試合」が22.0%、「友人・チームメイトの着用」と「雑誌・専門メディア」がそれぞれ20.0%と続きました。
ブランドの公式発信が最多である一方、プロ選手の着用例や身近な人の服装など、「実際に着られている姿」から情報を得ている方も少なくありません。情報源が一つに偏らず、複数のルートから傾向を把握している様子がうかがえます。
質問9では、具体的にどのような情報源を参考にしているか聞いてみたので、一部を紹介します。
- スポーツ系の雑誌(20代・男性)
- 公式ブランドサイト(20代・女性)
- 大会のユニフォーム(30代・男性)
- Instagram(30代・男性)
- 身近な人が着ているものを見て参考にする(30代・女性)
- オンラインショップとかの着用画像(30代・女性)
公式サイトや雑誌といった従来型のメディアに加え、Instagramやオンラインショップの着用画像など、実際の着姿がわかる情報が挙がりました。
大会で見かけたユニフォームやチームメイトの装いなど、日常のなかで目にする実例も、デザインを考えるうえでのヒントになっているようです。
まとめ
今回の調査では、スポーツウェアを購入する方の71.3%がデザインを重視し、63.3%がお気に入りのブランドを持っていることがわかりました。さらに、好きなブランドで自由にデザインできるとしたら魅力を感じる方は72.0%にのぼっています。
ブランドを選ぶ理由では、品質・機能性の高さに加えて、デザインの好みも大きな要素になっています。スポーツウェアは、動きやすさだけでなく、着たときの気分や自分らしさも重視されているようです。
株式会社笹倉スポーツ社運営のサッカーユニフォームのチームオーダー専門店「HAT TRICK」では、チームのイメージやご要望に合わせたオリジナルユニフォームの製作を承っています。
また、HAT TRICKはサッカー・フットサルユニフォームの各ブランド正規取扱店のため、一流ブランドのユニフォームやトレーニングウエアを作成できます。
デザインシミュレーションシステムと経験豊富な専属担当による細かな対応で、あなただけの最高のユニフォーム作りのお手伝いをいたします。ぜひお気軽にご相談ください。
<記事等でのご利用にあたって>
- 引用元が「株式会社NEXERと株式会社笹倉スポーツ社による調査」である旨の記載
- 本記事(https://soccer.proshop-ss.com/info-station/research-design-selection-soccer-uniform)へのリンク設置






